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乳がんの代表的な検診方法

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マンモグラフィの役割

乳がん検診を行うにあたっては、マンモグラフィと呼ばれる乳房専用のX線撮影を行うことで早期の乳がんを発見することも可能です。マンモグラフィは現代の医療現場において代表的な乳がん検診の検査方法となっており、マンモグラフィによって乳がんの初期症状の一つとされる石灰化を映すことができます。また過去と現在の胸部のレントゲン画像とを比較することができますので、検診によく使用されます。人間の乳房は柔らかい組織で構成されるため、専用のX線撮影装置が開発され用いられています。乳がん検診を行うにあたっての所要時間についてはおよそ20分程度となっています。これは更衣から撮影が終了してからフィルムを確認するまでの時間となります。

見落としもあることに注意

乳がん検診の際に用いられるマンモグラフィでは微量の放射能を浴びることになりますが、その量はごくわずかであり人体に影響してしまうことはほとんどありません。放射能を浴びてしまうことよりも、乳がんを早期に発見することができやすいという利点のほうが大きいといえます。ただし、妊娠中に該当する場合においての乳がん検診は、マンモグラフィを受けることで胎児に悪影響を与える可能性は全くないとは言い切れませんので、検査の前に申し出ておいたほうが良いといえるでしょう。マンモグラフィを受けるときのマイナス点についてはほとんどありませんが、検査の際に乳房を圧迫板で圧迫することで撮影しやすくします。その際に軽い痛みを生じることもありますが、良い写真を撮るためには必要です。そのため、少し我慢することになりますが時間はそれほどかかりません。また、乳房を圧迫することで撮影時の被爆量を抑える役割も持っています。マンモグラフィは優れた検査方法ですが、見落としも10%から15%くらいの割合でありますので胸のしこりに気づいたときには早めに医療機関に行って診察を受ける必要があります。